コードギアス 反逆のルルーシュ
Code Geass: Lelouch of the Rebellion
神聖ブリタニア帝国に占領された日本(エリア11)を舞台に、皇族出身の少年ルルーシュ・ランペルージが「ゼロ」として黒の騎士団を率い帝国に反逆する物語。独自の「皇暦(a.t.b.)」を使用するオリジナルアニメ。TVシリーズ全2期。
- ジャンル:
- ロボット / 政治 / 学園 / SF
- 媒体:
- アニメ / 映画
コードギアス 反逆のルルーシュの年表28件の出来事
神聖ブリタニア帝国による日本侵攻(ブラックリベリオン以前)
神聖ブリタニア帝国が地下資源サクラダイトをめぐり日本へ宣戦布告し、軍事侵攻を開始する。日本は占領されてエリア11と改称され、日本人は「イレブン」と呼ばれる被支配民族となる。
— 1期第1話で言及される作中の歴史的背景。
マリアンヌ皇妃の暗殺
皇帝シャルルの側室であるマリアンヌ・ヴィ・ブリタニアが宮廷内で銃撃される。目撃したナナリーは視力・歩行能力を失う心因性障害を発症し、幼いルルーシュは復讐を誓う。実態はV.Vの差し向けた刺客による犯行。
— 作中回想・R2で詳細が明かされる。
ルルーシュとナナリーの日本への移住
母・マリアンヌの暗殺後、皇族としての地位を剥奪されたルルーシュとナナリーの兄妹が人質として日本に送られる。枢木ゲンブの下に預けられ、日本占領前の時期を過ごす。
— 作中の回想で描かれる背景。
枢木ゲンブ首相の死
ブリタニアの侵攻直前、日本首相・枢木ゲンブが不審死を遂げる。息子のスザクが関与したとする説が作中でほのめかされ、スザクが「生きろ」という命令を自身に課した一因とされる。
— R2での回想・示唆による。
ルルーシュ、ギアスの力を獲得
エリア11(旧日本)の学生として生活するルルーシュが、謎の少女C.C.と出会い「ギアス(絶対遵守の力)」を手に入れる。これを機にルルーシュは「ゼロ」として反ブリタニア活動を開始する。
— TVシリーズ1期第1話。
ゼロによるクロヴィス副王の暗殺
ルルーシュはゼロとして行動し、エリア11副王クロヴィス・ラ・ブリタニアを銃で射殺する。クロヴィスを糾弾した後に執行したこの行為はブリタニア帝国に衝撃を与え、ゼロの存在を広く知らしめる。
— 1期第4話。
スザクのランスロット初出撃とユーフェミアの騎士就任
ブリタニア軍試験機「ランスロット」に搭乗したスザクが初陣で黒の騎士団と交戦し高い戦闘能力を示す。後に第三皇女ユーフェミア・リ・ブリタニアの専属騎士(ナイト)に任命される。
— 1期第3話・中盤にかけての展開。
オペレーション・ダイダロス(オサカ港奪還作戦)
黒の騎士団がオサカ港を制圧しているブリタニア軍を相手に作戦を展開し、ゼロが指揮する部隊が港を奪取することに成功する。黒の騎士団の実力が組織的に示された初期の大規模作戦のひとつ。
— 1期中盤のエピソード。
黒の騎士団の結成
ゼロを名乗るルルーシュが反ブリタニア武装組織「黒の騎士団」を結成する。エリア11のレジスタンス活動を統合し、組織的な反逆勢力として台頭する。
— TVシリーズ1期中盤。
ナリタ山岳戦とコーネリア副王への接触
黒の騎士団がナリタ山中にブリタニア軍を誘引し大規模な山岳戦を展開する。コーネリア・リ・ブリタニア副王をゼロが包囲するが、ランスロットのスザクが救援に駆け付け脱出を許す。ゼロの戦略的才能が広く認知されたエピソード。
— 1期第11話。
ユーフェミアの「日本人特別行政区」設立宣言
第三皇女ユーフェミアが日本人に名誉と自治を与える「日本人特別行政区(SAZ)」の設立を独断で発表する。ゼロが当初これを公開の場で受諾する構えを見せたため、エリア11の政治状況は大きく揺れ動く。
— 1期第22話前後。
ユーフェミア、ギアスの暴走で日本人虐殺を命令
ゼロ(ルルーシュ)の制御不能なギアスが誤作動し、ユーフェミアに「日本人を皆殺しにしろ」と命令してしまう。ユーフェミアはSAZ開設式典会場でブリタニア軍に日本人の虐殺を命じ、混乱の中でゼロが彼女を撃つ。
— 1期第22話。
ユーフェミア死亡
ゼロのギアスを受けたまま瀕死となったユーフェミアがスザクのもとで息を引き取る。ゼロはユーフェミアを「虐殺の皇女」と喧伝し、黒の騎士団への支持拡大に利用する。
— 1期第23話。
ブラックリベリオンの失敗とルルーシュの記憶消去
黒の騎士団が東京租界で蜂起する「ブラックリベリオン」が発生するが、ゼロ(ルルーシュ)の離脱により組織は指揮系統を失い敗北する。捕縛されたルルーシュはブリタニア皇帝シャルルのギアスによって記憶を改ざんされる。
— 1期第25話(最終話)。
枢木スザク、ナイト・オブ・セブンに昇格
枢木スザクがゼロの正体情報をブリタニアに提供したことなどが評価され、皇帝直属騎士団「ナイトオブラウンズ」の7番目の騎士(ナイト・オブ・セブン)に任命される。
— 1期終盤〜2期冒頭の文脈で言及される。
ルルーシュの記憶回復とゼロとしての再起
記憶を改ざんされ学生として生活していたルルーシュがC.C.の働きかけにより記憶を取り戻す。ゼロとして黒の騎士団の再建に乗り出す。
— TVシリーズR2(2期)第1話。
バベルタワー事件とゼロの再公式宣言
黒の騎士団残党がバベルタワーで暴動を誘発し混乱を起こす。その後、ゼロが中華連邦エリア11領事館に姿を現し、日本人民共和国の再建を宣言して黒の騎士団再結集の契機とする。
— R2第1〜2話。
中華連邦での天子婚儀妨害と亡命
ブリタニア皇族との政略結婚を強要される幼い天子(チャンツー)の婚儀をゼロが妨害し、天子を人質として中華連邦内での行動の自由を確保する。黒の騎士団は中華連邦領域を拠点とし武官・黎星刻と協力関係を結ぶ。
— R2中盤の中華連邦編。
ギアス嚮団の殲滅とV.V.の排除
ルルーシュがギアス能力者を育成・管理するギアス嚮団の本拠地(嚮団城)を強襲し壊滅させる。同時にV.V.(ヴィヴィ)が致命傷を負い、皇帝シャルルによってコードを奪われる形で死亡する。
— R2中盤。
黒の騎士団によるゼロ追放
シュナイゼルの工作によってゼロのギアス使用がバレ、扇要ら黒の騎士団幹部がゼロを裏切り追放を宣告する。スザクが取引のためゼロ(ルルーシュ)を引き渡そうとするが、ルルーシュは逃走に成功する。
— R2第19話。
超合集国(UFN)の設立
ゼロの呼びかけで中華連邦・日本人民共和国を含む47か国が参加する「超合集国(UFN)」が設立される。皇神楽耶・天子らが代表国として参加し、ブリタニアに対抗しうる国際軍事同盟が誕生する。
— R2第16話。
第二次東京決戦とフレイヤの発射
黒の騎士団とブリタニア軍が東京租界で激突する第二次東京決戦が勃発する。スザクに埋め込まれた「生きろ」命令が作動し、フレイヤ核弾頭が発射・炸裂して東京租界の広大な区域が消滅する大惨事となる。
— R2第18話。
シャルル皇帝の計画の阻止とルルーシュの皇帝即位
ルルーシュがシャルル皇帝とマリアンヌによる「神殺し」計画をC.C.とともに阻止する。その後、ルルーシュはブリタニア皇帝の座に就く。
— R2中盤〜終盤。
ルルーシュ、第99代ブリタニア皇帝に即位
第二次東京決戦から約1ヶ月後、ルルーシュ・ヴィ・ブリタニアがブリタニア帝国第99代皇帝として正式に即位する。枢木スザクをゼロの騎士(ナイト・オブ・ゼロ)に任命する。
— R2第20〜21話。
ルルーシュによる独裁統治と旧エリアの解放
皇帝となったルルーシュが貴族制度の廃止、財閥解体、過去の侵略で得た全エリアの独立承認など急進的な改革を断行する。世界各国から反発と混乱が生じる。
— R2終盤。
シュナイゼルの反乱とダモクレス作戦発動
シュナイゼル・エル・ブリタニアがルルーシュ皇帝に反旗を翻し、空中要塞ダモクレスを利用してフレイヤ弾頭による世界制圧を画策する。UFNを取り込み反皇帝連合を形成して対決姿勢を鮮明にする。
— R2第23〜24話。
空中要塞ダモクレスの制圧
シュナイゼルが運用する空中要塞ダモクレスをルルーシュが奪取し、フレイヤ弾頭の使用権を確保する。これによりゼロレクイエム計画の実行が可能となる。
— R2第24話前後。
ゼロレクイエムの完遂
ルルーシュとスザクが事前に合意した計画「ゼロレクイエム」が実行される。ルルーシュへの民衆の憎悪を集中させたうえで、ゼロの衣装をまとったスザクがルルーシュを公開処刑する形で計画が完了し、世界は一時的な平和を迎える。
— R2第25話(最終話)。
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