北斗の拳
Fist of the North Star
武論尊原作・原哲夫作画による漫画作品。核戦争後の荒廃した世紀末を舞台に、北斗神拳伝承者ケンシロウが乱世を生き抜く人々を守り、様々な宿命の闘いを経て真の救世主へと成長する物語。1983〜1988年に週刊少年ジャンプで連載。
- ジャンル:
- バトル / アクション / ポストアポカリプス
- 媒体:
- 漫画 / アニメ / 映画
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北斗の拳の年表21件の出来事
北斗神拳・北斗四兄弟の伝承者争い
先代伝承者リュウケンの養子となった四人の兄弟——長兄ラオウ、次兄トキ、三男ジャギ、末弟ケンシロウ——が北斗神拳の後継者の座を競い合う。最終的にケンシロウが64代目伝承者として選ばれた。
核戦争勃発——世界が核の炎に包まれる
199X年、全面核戦争が勃発し地表は荒廃した。文明社会は崩壊し、食料と水をめぐる弱肉強食の世界が始まる。人口は激減し、各地に暴力支配集団が台頭した。
— 原作冒頭「199X年、世界は核の炎に包まれた」という設定。具体的な年は意図的に不明確にされている。
ケンシロウ、シンに敗北——ユリアを奪われる
南斗孤鷲拳の使い手シンが、婚約者ユリアへの愛を理由にケンシロウを圧倒し、胸に七つの傷を刻む。ユリアはシンに連れ去られ、ケンシロウは荒野に倒れた。
バット・リンとの出会い——放浪の始まり
荒野をさまようケンシロウが村で少年バットと声を失った少女リンに出会う。二人との絆を結びながら、ケンシロウは北斗神拳で弱者を守る救世主としての歩みを始める。
ジャギの暗躍——ケンシロウへの復讐と悪事
伝承者選定で恨みを抱いた三兄ジャギが、ケンシロウの名を騙って各地で悪事を重ね民衆の憎悪を煽る。最終的にケンシロウと対決し、敗北する。
ケンシロウ、シンの城サザンクロスへ——ユリアの真相
KING(シン)が支配する巨大都市サザンクロスにケンシロウが乗り込み、シンと決着をつける。シンが敗れ、ユリアはすでにその場にいないことが判明した。
レイとの出会い——南斗水鳥拳と共闘
南斗水鳥拳の使い手レイがケンシロウと出会い、妹アイリの行方を追いながら共に旅する。レイは南斗六星のひとつとして、北斗・南斗が交差する乱世に身を投じていく。
トキとアミバ——北斗神拳医療応用と偽者の横暴
北斗神拳を医療に応用し人々を癒すトキが隔離村に幽閉される。南斗水鳥拳の研究者アミバがトキに成りすまして秘孔実験を繰り返し、ケンシロウが偽者を打ち倒す。
ラオウ登場——拳王として世紀末覇者を宣言
北斗神拳の長兄ラオウが「拳王」を名乗り、配下の軍勢を率いて各地を制圧し始める。ケンシロウとの宿命的な対立が本格化し、乱世の覇者をめぐる闘争が始まった。
サウザー——聖帝十字陵の建立と南斗鳳凰拳
南斗六星の将星・南斗鳳凰拳の使い手サウザーが「聖帝」を名乗り、子供たちを使役して巨大建造物「聖帝十字陵」を建設する。トキも囚われてその場に幽閉された。
ケンシロウ対サウザー——聖帝との決戦
聖帝十字陵でケンシロウとサウザーが激突する。サウザーの秘密(心臓と内臓の位置が通常と逆)を看破したケンシロウが勝利し、サウザーは壮絶な最期を迎えた。
レイの最期——トキの死と哀しみ
ラオウに致命の秘孔を突かれたレイが、残りわずかな命を燃やして最後の戦いに挑み壮絶な最期を遂げる。その後トキも病に倒れケンシロウの腕の中で息を引き取った。
南斗最後の将——ユリアの正体が明かされる
南斗六星の最後の将が実はユリアであることが判明する。慈母星を宿す彼女は人々に希望をもたらす存在であり、ラオウも彼女の命を狙っていた。
ケンシロウ対ラオウ——最終決戦
北斗錬気闘座でケンシロウとラオウが最後の決戦を迎える。ケンシロウが勝利し、ラオウは天に向かって拳を突き上げながら「我が生涯に一片の悔いなし」と言い残して逝った。
— ラオウの最期の台詞は原作の重要場面。ただし本データでは台詞そのものの引用は行わず、事実のみ記載。
ユリアとの再会——そして別れ
ラオウ打倒後、ケンシロウはユリアと再会し束の間の安息を得る。しかしユリアは長年の放射能被曝による病を患っており、ケンシロウとの日々を過ごした後に息を引き取った。
天帝編——成長したバット・リンと北斗の軍
ラオウ亡き後の世界で、成長したバットとリンが「北斗の軍」を率いて天帝軍の圧政に抵抗する。再びケンシロウが立ち上がり、天帝とその軍の真相に迫った。
元斗皇拳・ファルコとの対峙
元斗皇拳伝承者ファルコが天帝軍の将として登場し、ケンシロウと対峙する。かつて拳王軍の侵攻を止めるために自らの足を犠牲にした過去を持つ、類まれな武人だった。
修羅の国へ——北斗神拳の発祥の地
リンが修羅の国に連れ去られ、ケンシロウが北斗神拳の発祥地である修羅の国へ渡る。そこはラオウ・トキ・ヒョウら北斗宗家の者たちが生まれ育った、強者しか生き残れない世界だった。
ヒョウとの死闘——記憶を取り戻した兄との再会
記憶を奪われ羅将となっていたヒョウがケンシロウと激突する。戦いの中でヒョウは本来の記憶を取り戻し、カイオウへの対抗のためにケンシロウと行動をともにした。
カイオウとの最終決戦——修羅の国の平定
修羅の国第一の羅将カイオウとケンシロウが決戦を迎える。ケンシロウが勝利し、ヒョウとカイオウは最期を遂げた。修羅の国の戦乱はここに幕を閉じた。
リュウへの伝承——ケンシロウの旅立ち
ラオウの遺児リュウを次代の北斗神拳伝承者として選んだケンシロウが、後継者に心構えを伝えた後、荒野へ姿を消した。バットの計らいにより記憶を失ったリンとの再会が果たされる。
— 原作漫画の最終章。アニメ版とは結末が一部異なる。
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