葬送のフリーレン
Frieren: Beyond Journey's End
千年以上生きるエルフの魔法使いフリーレンが、勇者ヒンメル一行との魔王討伐の旅を終えた後、人間を知ることを目的に弟子フェルン・戦士シュタルクとともに北の果て「エンデ」を目指す物語。人間の短い一生と長命種の時間感覚の対比が主題。
- ジャンル:
- ファンタジー / 冒険 / 青年漫画
- 媒体:
- 漫画 / アニメ
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葬送のフリーレンの年表23件の出来事
フリーレン、幼少のヒンメルと出会う
フリーレンが旅の途中で少年ヒンメルと出会い、彼が魔法で花を咲かせる光景を見せる。ヒンメルはこの魔法を気に入り、後の旅の仲間となる縁が生まれる。
勇者ヒンメル一行、魔王討伐の旅に出立
勇者ヒンメル(16歳)を中心に、僧侶ハイター・戦士アイゼン・魔法使いフリーレンの4人が魔王討伐の旅を開始する。10年に及ぶ旅の出発点。
勇者ヒンメル一行、魔王を討伐
ヒンメル・ハイター・アイゼン・フリーレンの4人がついに魔王を討伐し、人類への脅威を取り除く。10年の旅の集大成であり、物語の起点となる出来事。
— 1巻第1話。ヒンメル享年76歳から逆算して魔王討伐時は約26歳。旅は10年間。
王都に凱旋、エーラ流星を観賞し一行が解散
魔王討伐を終えた4人が王都に凱旋。50年に一度の「半世紀(エーラ)流星群」を仲間と観賞し、次回も共に見る約束を交わしてパーティーを解散する。フリーレンにとって10年の旅は一瞬のように感じられた。
— 1巻第1話。冒頭シーン。
フリーレン、魔王討伐後も魔法収集の旅を続ける
一行の解散後、フリーレンは魔法の収集と探求を続けながら各地を放浪する。人間の短命さを意識せぬまま数十年が経過し、仲間たちは老いていく。
老いたヒンメルと再会し、2度目のエーラ流星を観賞
約50年ぶりに王都を訪れたフリーレンは、すっかり老いたヒンメル・ハイター・アイゼンと再会し、再びエーラ流星を観賞する。老化したヒンメルを前にフリーレンは時の流れを実感する。
— 1巻第1話。ヒンメルは76歳で死亡。
勇者ヒンメル、天寿を全うして死去
エーラ流星観賞からまもなく、勇者ヒンメルが76歳で死去する。葬儀でフリーレンは涙を流し、自分が彼のことを何も知ろうとしなかったことに気づく。この後悔が、人間を知るための新たな旅の動機となる。
— 1巻第1話。物語の本編時系列の基準点。以降の年数はヒンメルの死から起算。
フリーレン、ハイターの元でフェルンと出会う
ヒンメルの死から20年後、フリーレンは老齢の元僧侶ハイターを訪ねる。そこで孤児の少女フェルン(9歳頃)と出会い、ハイターの依頼で魔法の師匠となることを引き受ける。
— 1〜2巻。Fandom Wikiでは20年後と明記。
ハイター死去。フリーレンとフェルン、二人旅を始める
フェルンに魔法を4年間教えた後、ハイターが亡くなる。一人前になったフェルンを伴い、フリーレンは人間を知るための旅を再開する。
— 2巻。電撃オンライン年表準拠(死後24年)。
中央諸国ターク地方で魔道書の仕事・蒼月草の発見
フリーレンとフェルンは中央諸国ターク地方で魔道書の解読依頼をこなしながら各地をめぐる。フリーレンが求めていた蒼月草の群生地を発見するなど、魔法収集の旅が続く。
交易都市ヴァルムでフェルンの16歳の誕生日を祝う
旅の途中、交易都市ヴァルムに立ち寄りフェルンの16歳の誕生日を祝う。フリーレンは花の髪飾りを贈り、二人の絆が深まる。このころフェルンの身長がフリーレンを追い越す。
フリーレン、七崩賢の残党・クヴァールを討伐
グレーセ森林付近で七崩賢(魔王直属の上位魔族)の一人・クヴァールの残留魔族と交戦し、フリーレンが討伐する。かつて一行がここを通ったことが明かされる。
アイゼンを訪問、フランメの手記を入手しシュタルクが仲間に
フリーレンとフェルンは中央諸国ヴィレ地方で元戦士アイゼンを訪問。アイゼンから師フランメの手記を譲り受け、北の果てエンデにある「魂の眠る地(オレオール)」の存在を知る。アイゼンの弟子の少年戦士シュタルクが一行に加わる。
— 3〜4巻。オレオール=死者の魂と対話できる場所。
七崩賢「断頭台のアウラ」をフリーレンが討伐
グラナト伯爵領に潜伏していた七崩賢の一人・断頭台のアウラが街の防衛結界を破壊しようと暗躍する。フリーレンはアウラの支配魔法「魂の天秤」を逆用してアウラを自害させ討伐する。
— 4〜5巻。アウラは500年以上生きた大魔族。
北川諸国でエルフの武道僧クラフトと出会い、半年を共に過ごす
北川諸国に入った一行は、雪山でエルフの武道僧クラフトと出会う。クラフトもまた長命種として人間の短い一生を見守ってきた存在であり、フリーレンはその生き方から多くを学ぶ。
剣の里に立ち寄り、シュタルクの18歳誕生日を祝う
一行は剣の里に立ち寄り、シュタルクの18歳誕生日を祝う。勇者ヒンメルがかつてこの地を訪れた際の伝説が残っており、フリーレンは当時の記憶を語る。
僧侶ザインが一行に加わる
行方不明の幼なじみ「ゴリラの戦士」を探す僧侶ザインが一行に加わる。北を目指すフリーレン一行の旅に同行し、各地で活躍する。
一級魔法使い選抜試験に参加、フェルンが史上最年少で合格
魔法都市オイサーストで3年に1度開催される一級魔法使い選抜試験に、フリーレン・フェルンが参加する。試験は3段階(捕獲戦・未踏ダンジョン攻略・大魔法使いゼーリエの審査)で構成される。フェルン(18歳)が史上最年少で一級魔法使いに合格する。
— 7〜9巻。合格者6名:フリーレン・フェルン・デンケン・ユーベル・メトーデ・ラント。二次試験通過者12名。
大魔法使いゼーリエのもとを訪問
試験を経てフリーレンは大魔法使いゼーリエ(フリーレンの師フランメの師でもある)を訪問する。ゼーリエはかつてフランメから「フリーレンをオレオールへ導くこと」を遺言で託されていたことが示唆される。
七崩賢「黄金郷のマハト」との戦い(黄金郷編)
北部高原の城塞都市ヴァイゼで、七崩賢の一人・黄金郷のマハトが黄金魔法で街を支配している。一級魔法使いレルネンの依頼を受けたフリーレン一行が街を奪回するため戦い、フリーレンとデンケンがマハトを討伐する。
コリドーア湖でヒンメルの手記を発見
ヴァイゼ近郊のコリドーア湖で、かつて勇者一行が残したヒンメルの手記が発見される。フリーレンは当時の記憶を振り返り、ヒンメルが旅の各地に足跡を残していたことを改めて知る。
キーノ峠の女神の石碑に到達
北部高原のキーノ峠に女神が残したとされる石碑が存在し、フリーレン一行がその地に到達する。石碑は時間干渉に関わる特殊な魔法が刻まれており、物語の謎を深める重要な地点となる。
— 第107話。北部高原・帝国領への入境手続き地点。
帝国領に入域、エンデ・オレオールを目指して北上を続ける
キーノ峠を越えて帝国領に入った一行は、大陸北端エンデにある「魂の眠る地(オレオール)」を最終目的地として北上を続ける。かつての魔王城があった地でヒンメルの魂と対話することが、フリーレンの旅の到達点とされている。
— 最新刊(13巻以降)時点の旅の進行状況。
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