うみねこのなく頃に
Umineko When They Cry
1986年10月、資産家・右代宮家の当主金蔵が病に伏す中、私有する孤島・六軒島で恒例の親族会議が開かれる。莫大な遺産の行方と、一族に伝わる「黄金の魔女ベアトリーチェ」の伝説を軸に、閉ざされた島を舞台に一族の確執が描かれる、読者への謎解きを軸としたミステリー作品。
- ジャンル:
- ミステリー / ファンタジー / サスペンス
- 媒体:
- その他 / 漫画 / アニメ
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うみねこのなく頃にの年表13件の出来事
関東大震災と金蔵の当主就任
関東大震災により本家が大きな打撃を受け、分家筋で小田原出身の金蔵が一族の長老たちによって当主に据えられる。当初は長老たちの意向に従う名目上の当主だったとされる。
金蔵の結婚と4人の子の誕生
金蔵は一族の意向による結婚を経て、長男クラウス・長女エヴァ・次男ルドルフ・次女ロザの4人の子をもうける。この4人が後の親族会議の中心人物となる。
太平洋戦争末期、金蔵が本土を離れて過ごす
太平洋戦争末期、金蔵は本土を離れて過ごした時期があったとされる。この時期の詳細な経緯は一族の中でも定かではなく、後年語られる伝説の背景ともなっている。
— 詳細な経緯は伏せる(真相に関わるため本年表では扱わない)。
右代宮家の再興と「黄金の魔女ベアトリーチェ」の伝説
終戦後まもなく、金蔵は莫大な資産を得て傾きかけていた右代宮家を再興する。一族の間では、この財が「黄金の魔女ベアトリーチェ」との契約によるものだという伝説が語り継がれているが、真偽は一族内でも確かめられていない。
— 作中で一族に語り継がれる伝説として提示される逸話。真相には立ち入らない。
私有島・六軒島に本邸を構える
再興後の右代宮家は、伊豆諸島の私有島・六軒島に本邸を構える。以後、六軒島は一族の資産と行事の中心地となる。
ベアトリーチェの肖像と「魔女の遺言書」
邸内にはベアトリーチェの肖像とともに、謎めいた「魔女の遺言書」と呼ばれる文言が飾られている。これを解いた者に黄金と当主の座が贈られるという言い伝えがある。
孫世代——ジェシカ・ジョージ・バトラー・マリアの誕生
クラウス夫妻の娘ジェシカ、エヴァ夫妻の息子ジョージ、ルドルフの息子バトラー、ロザの娘マリアと、金蔵の孫世代が生まれる。彼らはのちに六軒島の親族会議に集う次世代となる。
バトラーの母アスムの死と一族からの疎遠
ルドルフの最初の妻でバトラーの母であるアスムが亡くなる。まもなくルドルフはキョウリンと再婚し、バトラーは一族や六軒島から6年間遠ざかることになる。
金蔵の病状悪化と後継をめぐる緊張
当主金蔵の健康状態が悪化し、財産分与や後継者をめぐる子供たちの間の緊張が高まる。長男クラウスは会議を主導する立場にあるが、投資の失敗などもあり一枚岩ではない。
一族18人、六軒島の親族会議に集う
1986年10月4日、右代宮家の一族と使用人、金蔵の主治医を含む計18人が六軒島に集まる。6年ぶりに出席するバトラーもこの場に加わる。
台風接近により孤立する六軒島
会議の最中、台風の接近により船便が途絶え、六軒島は外部から孤立した状態となる。一族はしばらくこの島に留まることを余儀なくされる。
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