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涼宮ハルヒシリーズ(涼宮ハルヒの憂鬱)

The Haruhi Suzumiya Series (The Melancholy of Haruhi Suzumiya)

谷川流による小説シリーズ。地方都市の高校を舞台に、非日常を求める女子高生・涼宮ハルヒが「SOS団」を結成し、宇宙人・未来人・超能力者たちがその活動をハルヒに気づかれぬよう見守っていく。ハルヒ自身が世界のありようを左右しかねない力を無自覚に持っていることが物語全体の軸となる。

ジャンル:
ライトノベル原作 / 学園 / SF / 青春
媒体:
ライトノベル / 漫画 / アニメ

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涼宮ハルヒシリーズ(涼宮ハルヒの憂鬱)の年表16件の出来事

現代・高校1年、20XX年4月(新学期・SOS団結成)大事件推定

涼宮ハルヒとの出会い、SOS団結成

北高に入学したキョンは、変わり者のクラスメイト涼宮ハルヒと知り合う。「面白いこと」を求めるハルヒは文芸部の部室を乗っ取り、宇宙人・未来人・超能力者を探すクラブ「SOS団」を結成する。長門有希・朝比奈みくる・古泉一樹が団員として集められる。

出典『涼宮ハルヒの憂鬱』

キョン涼宮ハルヒ長門有希朝比奈みくる古泉一樹SOS団結成出会い高校1年新学期4月
現代・高校1年、春(時期不確定)大事件解釈あり

朝倉涼子との対峙、長門有希の正体が明かされる

キョンのクラスメイト朝倉涼子が起こした異変をきっかけに、長門有希が宇宙人の作り出した対有機生命体インターフェースであることが明かされる。ハルヒが無自覚に持つ力と、それを見守る存在たちの構図がキョンに示される。

出典『涼宮ハルヒの憂鬱』 『憂鬱』収録の一連の話。作中での明確な月日の記載はなく、4月のSOS団結成から夏までの間の出来事として推定。

キョン朝倉涼子長門有希正体判明閉鎖空間高校1年
現代・高校1年、7月ごろ(夏休み前)中事件推定

涼宮ハルヒの退屈——野球大会でコンピ研究会と対決

コンピ研究会との賭けの代償として大会優勝を約束してしまったハルヒは、SOS団を率いて急ごしらえの野球大会に参加する。素人集団ながら奇策を重ね、勝ち進んでいく。

出典『涼宮ハルヒの退屈』(表題作)

涼宮ハルヒキョン野球大会コンピ研究会7月夏休み前
現代・高校1年、7月7日(七夕)大事件公式

笹の葉ラプソディ——七夕に3年前へ時間跳躍

7月7日の七夕、キョンは朝比奈みくるとともに3年前の同じ日へ時間を遡る。当時の学校で中学生のハルヒが校庭に描いていた奇妙な図形など、過去に起きた出来事の断片に触れることになる。

出典『涼宮ハルヒの退屈』所収「笹の葉ラプソディ」 「笹の葉ラプソディ」。七夕(7月7日)という日付は作中で明示される。3年前に遡る理由や過去改変の詳細はネタバレ回避のため記述を控えた。

キョン朝比奈みくる涼宮ハルヒ七夕時間跳躍3年前7月7日
現代・高校1年、夏休み中中事件推定

孤島症候群——絶海の孤島での怪事件

古泉一樹の縁者の別荘に招かれたSOS団は、絶海の孤島で怪事件に遭遇する。嵐で外部と隔てられた館の中、団員たちがそれぞれの推理を持ち寄って謎解きに挑む。

出典『涼宮ハルヒの溜息』所収「孤島症候群」

古泉一樹キョン涼宮ハルヒ孤島閉鎖状況夏休み
現代・高校1年、8月下旬(夏休み最後の2週間)大事件推定

エンドレスエイト——繰り返される夏休み最後の二週間

夏休み最後の二週間、SOS団は宿題やプール、花火大会など変わらない日々を過ごす。この期間が幾度となく繰り返されていたことが、長門有希の働きかけによって後に明らかとなる。

出典『涼宮ハルヒの退屈』所収「エンドレスエイト」

長門有希キョン涼宮ハルヒ夏休み最後ループ8月下旬
現代・高校1年、秋(文化祭準備期間)中事件推定

文化祭準備——ハルヒ監督のアマチュア映画撮影

文化祭に向け、ハルヒは自ら監督となりアマチュア映画「朝比奈みくるの冒険」の撮影を強行する。予算も脚本も度外視した撮影に、SOS団員たちが振り回される。

出典『涼宮ハルヒの溜息』

涼宮ハルヒ朝比奈みくるキョン文化祭準備映画撮影
現代・高校1年、秋(文化祭当日)大事件推定

文化祭当日——映画上映とハルヒの飛び入りライブ

文化祭当日、撮影した映画「朝比奈みくるの冒険 Episode00」が上映される。さらにハルヒは軽音楽部のステージに飛び入りし、バンド演奏を披露して会場を沸かせる。

出典『涼宮ハルヒの溜息』

涼宮ハルヒ朝比奈みくる文化祭映画上映ライブアライブ文化祭当日
現代・高校1年、秋(時期不確定)小ネタ解釈あり出典未確認

射手座の日——写真に写った謎の光を巡る珍事件

秋のある日、SOS団は写真に写り込んだ奇妙な光を巡る小さな謎に首を突っ込む。日常の中に紛れ込んだ非日常の断片を、団員たちがそれぞれの視点で追いかける。

出典『涼宮ハルヒの退屈』所収の短編群

涼宮ハルヒキョン珍事件写真
現代・高校1年、冬休み(12月〜1月)中事件推定

雪山症候群——冬休みの山荘で起きた怪事件

冬休み、古泉一樹の関係先の山荘に招かれたSOS団は、大雪で閉ざされた館の中で不可解な出来事に巻き込まれる。孤島症候群と対をなす、雪山を舞台にした閉鎖状況下の事件。

出典『涼宮ハルヒの暴走』所収「雪山症候群」

古泉一樹キョン涼宮ハルヒ雪山閉鎖状況冬休み12月〜1月冬休み
現代・高校1年、12月18日大事件推定

12月18日、世界の変容——涼宮ハルヒの消失

12月18日の朝、キョンは教室に涼宮ハルヒの姿がなく、古泉一樹や自分のクラスの構成すら変わっていることに気づく。長門有希の様子も一変したこの世界で、キョンは元の日常を取り戻す方法を探ることになる。

出典『涼宮ハルヒの消失』 『消失』。世界が変容した日付が12月18日であることは作中で明示され、ファンの間でも広く共有される。原因・結末の詳細はネタバレ回避のため記述していない。

キョン涼宮ハルヒ長門有希世界改変12月18日12月18日
現代・高校1年、1月(年明け)小ネタ解釈あり出典未確認

年明け——初詣とSOS団の新年

年が明け、SOS団は連れ立って初詣に出かける。おみくじや思いつきの提案でハルヒが盛り上がる中、団員たちはいつも通り非日常混じりの日常を過ごす。

出典『涼宮ハルヒの陰謀』ほか

涼宮ハルヒキョン初詣正月1月
現代・高校1年、3学期(2〜3月)小ネタ解釈あり出典未確認

3学期——SOS団、日常に紛れた謎を追い続ける

冬から春にかけての3学期、SOS団は迷い猫探しをはじめとする小さな謎解きなど、これまでと変わらぬ活動を続ける。ハルヒの気まぐれに振り回されながらも、団員たちの関係は少しずつ深まっていく。

出典『涼宮ハルヒの動揺』所収の短編群

涼宮ハルヒキョン3学期日常の謎2月〜3月3学期
現代・高校2年、4月(進級)中事件推定

高校2年進級——涼宮ハルヒの分裂

春、キョンたちは高校2年に進級する。新入生歓迎の時期を経て、SOS団は変わらぬ顔ぶれで活動を続けるが、長門有希の様子に小さな変化が生じ始める。

出典『涼宮ハルヒの分裂』 『分裂』冒頭。長門有希に生じる変化の詳細はネタバレ回避のため記述していない。

キョン涼宮ハルヒ長門有希進級新学期高校2年4月
現代・高校2年小ネタ解釈あり出典未確認

高校2年の日常——SOS団を巡る新たな謎

2年目に入ってもSOS団の活動は続く。長門有希を巡る出来事や新たな人物との関わりを通じ、キョンたちはこれまでとは違う角度からハルヒや仲間たちの秘密に触れていく。

出典『涼宮ハルヒの憤慨』『涼宮ハルヒの驚愕』

キョン涼宮ハルヒ長門有希高校2年新展開高校2年
現代・高校2年以降、続刊小ネタ不明出典未確認

涼宮ハルヒの直観——その後も続くSOS団の物語

シリーズはその後も刊行が続き、SOS団の面々を巡る新たな出来事が描かれていく。ハルヒの周囲で起きる非日常は、キョンたちの日常に変わらず溶け込み続けている。

出典『涼宮ハルヒの直観』『涼宮ハルヒの劇場』

涼宮ハルヒキョン続刊シリーズ継続続刊

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